インターンシップを終えて
IT系のインターンシップに1週間ほど行っていたので、感想を簡単に記す。
概観
求められる水準は高く、仕事中は常に頭脳をフル回転させていなければならなかった。そのためインターンシップの期間中は全くといっていいほど、それ以外のことに手がつけられなかった。寝まくったがいくら寝ても体力が回復せず、自らのバイタリティーの乏しさを感じた。
学んだこと
- Macの使い方
- gitの活用。プルリクとイシューの立て方
- GitHub Frow による開発
- Ruby on Railsの開発、きれいなコードの書き方
- Atomの使い方、Slackを使ってみた
- Rspecの書き方(web mocksによるスタブの活用)
- フィーチャーテストの書き方
- Hamlの書き方
- Coffee scriptの解読
- APIの叩き方。アクセストークンの設定方法
- Active recordのクエリの書き方
- 大規模サービスを影で支える人たちの存在
更に学んでいること
今後の展望
Devise, Rake, Redisへの理解を深める必要がある。 特にRakeコマンドは、単なるおまじないとしての取り扱いが大きかったように感じるので、使いこなせるようになりたい。 Coffee scriptぐらいは書けるようになりたい。 Atomは大きいデータを扱い出すと途端に重くなり、ハングアップすることがあるので、やはりvimに戻ろうかと思う。
インターン中に読んだ本
Unix哲学に触れた。1つのプロセスが1つだけのことをするのが良いというのはDockerの思想ともつながっており、とても興味深かった。
- 作者: Mike Gancarz,芳尾桂
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
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